【体験レポ】同棲中の「ダブルベットが小さい問題」シングルベット追加で快適睡眠に!?

【体験レポ】同棲中の「ダブルベットが小さい問題」シングルベット追加で快適睡眠に!?

こんにちは!しるネル編集部です。
皆さん、同棲を始めたカップルが直面しやすいベッド問題、ご存じですか?
ダブルベットは二人で寝る想定の商品ですが、実際には「幅が足りない」「寝返りでぶつかる」など悩みも多いものです。
今回は実際にダブルベットに加えてシングルベットを追加し、寝心地や睡眠の質に変化があるか検証してみました。

この記事を読んでわかること
・ダブルベットだけでは寝返り時にぶつかりやすかったが、シングル追加で改善が見られた。
・追加費用や設置スペースを考慮してもコスパ◎な組み合わせだった。
・同棲カップルや狭めの寝室環境に悩む人におすすめの工夫とポイント。

そもそもダブルベットのサイズ感は?

2人で寝れると想定されているが、、

ダブルベットは一般的に幅140~150cm程度で、二人での就寝を想定したサイズです。
ちなみにシングルベットは幅95-100cm程度です。

新婚や同棲カップルには人気ですが、実際の寝返り動作を考えると幅不足を感じるケースもあります。
実際、私たち夫婦は狭さを感じるようになり、友人夫婦はクイーンサイズのベットに変えたりとよくある話しのようです。

実際に使ってみた感想

これまで1年半ほどダブルベットのみの状態で同棲生活を送っておりましたが、寝返り時に相手とぶつかることが頻発しました。また、お互い「狭い、、!」と言って目が覚めることが増えてきました。

そこでシングルベットを横に並べる形で追加購入し、配置を工夫してみました。
設置後は互いにスペースにゆとりが生まれ、お互い広々と動き回っても邪魔にならないスペースを維持できるようになり、ストレスフリーになりました(笑)

睡眠スコアに変化は?

しるネル編集部の担当の普段の睡眠スコア82点(上位18%ぐらいの睡眠スコアです)です。

追加前後で睡眠スコアを比較すると、寝返りによる短い覚醒回数が減少し、深い睡眠時間がやや増加しました(スコアで3~5ポイント上昇)。
朝の目覚めも「スッキリ感」を感じやすくなり、二人とも疲労感が軽減した印象です。
主観的な感想としては、寝返り時に相手に気を遣わなくてよくなり、リラックスできる時間が増えました。

どんな人に向いてる?

狭いダブルベットで寝返りにストレスを感じる同棲カップルや、新居の寝室が狭くてもスペースが工夫できる人に向いています!


例えば、寝相が大きい・互いに寝返りが激しいカップル、またはどちらかが寝付きに敏感で相手の動きを気にしやすい人。


ライフスタイル面では、ツインベッド風の並べ方で寝室をオシャレに見せたい方や、ルームシェア的に寝具を分離したい場合にも活用できます。

🔍検証結果(まとめ)

・使い始めて1週間ほどで寝返り時のストレス軽減を実感しました。
・特に寝返りが多い、相手の動きで目が覚めやすい人におすすめです。
・くっついて寝るということがなくなった時期に導入検討されてみても良いです。
・シングル追加のコストはマットレス・フレーム込みで数万円程度が相場ですが、睡眠の質向上を考えれば続けやすい投資と言えます!

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