【体験レポ】THE YADOM(ヤードム)を使ってみた|眠気を覚ます新習慣

【体験レポ】THE YADOM(ヤードム)を使ってみた|眠気を覚ます新習慣

午後の仕事中、会議の最中、移動中の電車――気づけばまぶたが重くなる瞬間は誰にでもあります。そんな「眠気を覚ます」ために、コーヒーやガムに頼っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回試したのが、タイ発のアロマ吸入スティック「THE YADOM(ヤードム)」。鼻の下に近づけて香りを吸い込むだけで、すぐに眠気を覚ますことができると話題の商品です。実際に使ってみた体験をお伝えします。


YADOM(ヤードム)とは?

ヤードムはタイの国民的アイテムで、約2000年の歴史を持つアロマスティック。「ヤー=薬」「ドム=嗅ぐ」という意味を持ち、眠気を覚ます・気分を切り替えるために日常的に使われています。

日本ではヤードムジャパン株式会社が「THE YADOM」として展開。ビジネスシーンや学習シーンで「集中力」や「意思決定力」を支えるリフレッシュアイテムとして注目を集めています。


実際に使ってみた

香りの第一印象

キャップを外した瞬間に広がるのは、ミントやユーカリの爽やかな香り。鼻に近づけるとスーッと清涼感が抜け、わずか数秒で眠気を覚ますような刺激を感じます。強めの香りですが、慣れると心地よいリフレッシュ感に変わりました。

仕事中に試す

昼食後のデスクワーク。眠気で集中できない時間帯にTHE YADOMを使ってみました。ひと嗅ぎするだけで頭がクリアになり、自然と姿勢がしゃんとする感覚。コーヒーのように時間差で効くのではなく、眠気を即座に覚ます“スイッチ”のような効果を実感しました。

移動中のリフレッシュ

電車でウトウトしかけたときにも使用。香りが広がらないので周囲に気を使わずに使えます。鼻にスッと抜ける清涼感で眠気がリセットされ、読書や作業にすぐ集中できました。


良かった点と気になった点

良かった点

  • 即効性抜群:数秒で眠気を覚ます効果を実感
  • 携帯性◎:ペン型でバッグやポケットに常備できる
  • 多用途:仕事・勉強・運転中など幅広いシーンで活躍

気になった点

  • 香りが強いため、初めての人は刺激を感じやすい
  • 過度に使うと鼻がツンとする場合がある
  • 会議中などでは周囲に配慮が必要

眠気を覚ますだけじゃない効果

THE YADOMは「眠気を覚ます」以外にも、気分のリフレッシュ、ストレス軽減、呼吸を楽にするサポートなど多彩な効果が期待できます。
特に、集中力を保ちたいビジネスパーソンや受験勉強に励む学生には心強い相棒になるでしょう。


まとめ

THE YADOM(ヤードム)は、タイの伝統から生まれた現代のリフレッシュアイテム。眠気を覚ますためにコーヒーや栄養ドリンクに頼るのではなく、自然な香りの力で頭を切り替えられるのが大きな魅力です。

「すぐに眠気を覚ましたい」「集中力を取り戻したい」――そんなシーンにこそ最適な一本。忙しい日常に取り入れることで、新しい“ととのう”習慣が生まれるかもしれません。

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